こんばんは、じんです。
昨日は、
・ビジネス経験ゼロから今の成功にいたるまでのストーリー。
・ノウハウや手法を捨てた方が勝てる理由。
について話をしました。
今日はそこからさらに
踏み込んだ内容として、
『なぜ高収入な人ほど時間持ち、お金持ちになる理由とその裏側』
についての話を
実際に僕が経験してきたことを絡めながら、
解説していこうと思います。
みな、勘違いしがちですが、
高収入な人ほどお金だけではなく、
圧倒的な超時間持ちなんですよね。
しかも、時間持ちになることで
長期で勝ち続けられるようにもなるという。。
その理由を今日は
全部ぶっちゃけちゃおうと思います。
SNSや外部のメディアだと
プチ炎上したり、図星の人たちに
詰められるので、ここだけのお話でお願いします。。
現在、様々な情報発信者や
Webマーケターといわれる人たち、
ネットで活躍している人がいて、
その人口もどんどん増えていっています。
それに比例して、
毎月何百万、何千万もの売上を上げている
発信者やマーケターも増えてきている反面、
その逆で
毎日何時間もSNSの運用に時間を使い、
売上に全くつながっていない
発信者や企業も多くあります。
僕も今であれば、
売上を上げている側の人間ではあるのですが、
みんなが思っているのと逆で、
売上が上がれば上がるほど、
かける時間や労力は、
実はどんどんと少なくなっていきます。
僕も今の状態を作る前は、
「売上が上がる=作業が大変」
「労力が増えるから、作業時間も増えるのかな…」
と思っていました。
でも実際のところは、
その全く逆で、
売上が上がれば上がるほど、
かかる労力も徐々に減っていき、
それに伴い、使う時間も減るので
自然と時間持ちになっていきます。
これは僕だけではなく、
周りの経営者の方たちの中では
当たり前のことです。
知り合いの中には、むしろ
「出社しないでください。」
「出社しないのが社長の仕事です。」
と言われてしまって、
僕を日中のお茶に誘う社長さんも
現に存在しています。
(話はすごく面白いし、
ビジネスの刺激になるので結構お茶してます笑)
でも、一般的には、
「売上を上げたい!」
「集客をしないと…!」
という思いから、
たくさん時間や労力を使うことが
正解だと思っている人がすごく多いはずです。
事実、僕もそうでしたから。
でも、今振り返って思うと、
これが労働思考であって、
まずはこの、
「労働思考から脱することが結構重要だったんだ」
と今でも思ったりします。
前々回のメルマガで話に出ていた、
【副業収入800円の男子に1時間のアドバイスをした結果
→1か月後に売上160万になった話】
に出てきた男の子もそうです。
毎日たくさんの時間をSNSに使い、
リプライを300件送り続けたり、
発信も無理やり1日2、30件したり、
SNSを1日にリアルに8時間ほど
触っていたと言っていました。
でもその結果が、800円という売上。
でも、この作業時間を減らすこと、
ノウハウや手法を全て取っ払い、
一点集中でやるべきことをやることで、
SNSを触る時間を減らしながらも、
160万円の売上に。
いったいなぜ、ノウハウに依存しないことが
売上に繋がる要因だったのか。
そして、何が成果の出ない原因だったのか。
結論からお伝えすると、、
『ノウハウに依存せずに、コンセプトをしっかり固める。
それを起点にビジネスを展開していく。』
これだけなのです。
このコンセプトが固まっていないせいで、
大半の成功できない人たちは
どこかで躓いたり、
失敗を繰り返してしまうのです。
とはいえ、
僕も最初のうちはやっぱり
ノウハウとか手法ばかりを追い求めていました。
「1日で100万円の売上報酬!」
「たった1つの発信から300人集客に成功!」
「最新SNS攻略ノウハウ!」
などなど。
こういうのを見たりすると、
やっぱり気になるし、
こういうのって
パチンコとかと同じで、
脳ミソがすごく喜ぶんです。
脳にドーパミンを放出させる仕掛けが
優秀すぎて、
どうしても興味を持っていかれちゃうんですよね。
でも、この表現て実は、
商売・ビジネスにおいて、全然本質とかじゃなくて、
科学的に証明されている、
脳汁があふれ出す仕掛けのせいだったりします。
脳が喜ぶ情報や表現に踊らされて、
ノウハウを手に入れてはみたものの、
結局は一時的なものでしかないので、
すごく成果は出しづらかったりします。
僕もここに気が付くのに、
かなり時間と労力、そしてお金を使ってきました。
経験をしているし、
そしてその本質が結果に繋がっている、
今だから言えるのですが、
『コンセプトをいかに作り上げるか』
ここが最重要であり、
「センターピン」なんだと。
(センターピンとは、ものごとを進める、
動かしていくにあたって、全体に最も影響があるものを指します。)
これがいってしまえば、
『本質』と言われるものの正体です。
「スタートを間違えている」
とか、
「本質とずれている」
という言葉も、
結局はこのセンターピンを
捉えられているかということです。
で、考えてほしいのが
『ノウハウや手法はセンターピンであるのか?』
ということ。
「ノウハウを実行すれば、
全体に影響を与えられるのか?」
「手法を取り入れることで、
全ての物事が回り出すのか?」
ということです。
ここまでメールを読んでいただいて、
思考が変わってきているあなたでしたら、
きっと「NO」という答えが出ているはずです。
そうではなく、
全体が動き出すためのセンターピントは、
『どれだけコンセプトを固められるのか』
ということ。
.
ここが実はわかりづらくて、
気づきづらくて、
でも、成功しているすべての人が
必ず意識していることです。
僕もこのセンターピンに気づくのは
かなり遅くなってしまいました。
でも、ここに気が付いてからは、
本当に成果を出すまでのスピードが
尋常じゃなく早くなりました。
でも、冷静に考えてみれば
当たり前のことなんですよね。
ちゃんとこのセンターピン(コンセプト)を
押さえている人ほど、
成果も売上もぶっちぎりで出しています。
僕の周りにいる経営者や
ネットで活動している人たちも
全てこのコンセプトを押さえて、
月収でいうと100万以上もザラにいますし、
月収1000万~3000万の人も
普通にいます。
しかも、ほぼ労力や時間もかけずにです。
結果的に、僕も
コンセプトの威力を知ったことで、
ネットで毎月安定的に収益を発生させたり、
リアルの人材事業の方でも、
7か月の期間で1億円企業を
作り上げることが出来ました。
この概念を知れるのは、
かなりラッキーだと思います。
僕もこの概念を知れたからこそ、
急激な成長を遂げることができたし、
これから先の稼げない不安や、
日本の将来(最近だと老後2000万円問題とか)に対しても、
あまり不安視せずに
生活ができるようになりました。
僕はこれまで話してきた通り、
偏差値35の高卒、
低身長の自信なしのコミュ障陰キャ。
会社員になった後も
4年間で転職を6回も経験していた、
社会不適合者の
役満コンプレックス持ちでした。
すごい人や天才に憧れを抱いていた、
凡人以下だった僕ですが、
そんな人間でも
医者や弁護士と肩を並べる、
もしくは、
それ以上の収入を稼ぐことに成功して、
当時の状況から抜け出すことができています。
すべては、
このコンセプトの概念を取り入れ、
ノウハウや手法を全て捨て去り、
本質であるセンターピンに
一点集中で早い段階で
着手したからこその結果だと思っています。
ここさえ押さえておけば、
「集客」という部分もできるようになるし、
セールスも自動で行うことが出来ます。
そして、SNSマーケティングや
Web全般での戦略をも全てこなすことが
できる思考を手に入れられるようになります。
ちょっと難しそうに聞こえますが、
やること自体はかなりシンプルで、
「勉強」
と
「コンセプトを決め、そこに人を集め商品を配置しておく」
これだけです。
ノウハウや手法だけを使って
立ち回るのではなく、
しっかりと芯を捉え、
本質を突いたものにだけ力を注いでください。
そうすれば、
自然と売上を上げるための行動と
結果がついてきます。
それをないがしろにして
表面的なものばかりに翻弄されるから、
逆に人が集まらなくなったり、
商品が売れなくなってしまうのです。
表面的な本質でない方法を
いくら回数こなしたり、
時間やお金、労力を使ったところで、
うまくいくはずがありません。
カレーを作りたいのに、
カレーのレシピも材料も渡されず、
「とりあえず鍋を振る練習をしましょう!」
と言われているようなものです。
ただ鍋を振っていて、
カレーは作れるようになるでしょうか?
そんなことしていては、
一生経ってもカレーは作れませんよね。
そうではなく、
ちゃんとカレーを作りたいのであれば、
カレーに必要な
「材料」と「レシピ」を用意して
ちゃんとした手順で作っていくべきです。
あなたも過去の僕のように無駄なことに
時間やお金や労力を使って、
何も成果に結びつかないことにならないように、
今回お伝えしたセンターピンにだけ集中して
行動をしてもらいたいです。
その内容と手段を
これからどんどんお伝えしていきます。
明日は、
【1016名の話を聞いて気づいた
成果を出す人に共通している3つのコト】
というお話をしようと思います。
メールの感想もたくさんの方から
いただいており、いつも励みになっています!
ちょっとしたことや
気になったことをノートに書いたり、
SNSで発信したりするだけでも、
脳科学的にも
脳への定着率が相当違うようです。
定着率上げるために
ぜひこのメールにも、
あなたの気づきや感想などお送りください!
では、また!