ライティングについての究極奥義を考えてみた。

こんにちは、まるです。

 

今回、ちょっとライティングについて
考えることがあって、

いろいろな人の記事だったり、
発信やメルマガなどを読んでみて、

 

「この人の文章ヤバイな…」

という人の共通点が見えてきたのと、
自分の発信を振り返ってみたときに

 

「あの時のライティングは
すごかったし、反響あったな…」

みたいなものもあって、
それぞれを落とし込んでみたら、

 

ライティングの究極奥義
わかってきたので、

それを今回お伝えしようかと思います。

 

 

そもそもライティングの役割って?

 

ライティングと言っても
たくさんの書き方があります。

 

一例を出すだけでも、

  • SEOライティング
  • セールスライティング
  • レビュー、口コミ
  • シナリオライティング
  • インタビュー、取材
  • SNSライティング

 

etc…

 

などの種類があります。

 

 

役割や目的によっても
使い方は変わってきますが、

全てに共通していることとしては、

「見ている読者に”伝える”」

 

ということ。

 

 

これはどんなライティングの方法だろうが
全てにおいて言えることです。

 

画面の向こうにいる
「人」に対して、

情報や機能や価値を伝えるのです。

 

で、個人的にライティングの中で
特に重要で意識していることは、

「相手に行動をしてもらう」

ということ。

 

 

最終的には、
そのサイトやブログ、SNS等のメディアから、

見込みのお客さんの獲得や、
商品・サービスの購入に繋げたいはずです。

 

 

そのためには、
まず小さくてもいいので

”行動をしてもらう”

ということは外せないはずです。

 

 

では、行動をしてもらうためには
どうすればいいのか。

 

 

この部分を
理解することができれば、

届けたい人にだけ、
自分の商品を買ってもらえたり、

さらには、
最小労力で見込みのお客さんだけを
集めることも可能になります。

 

Web上にアルメディアは
ほとんど「文章」で
構成されていると言っても過言ではありません。

 

 

各種SNSもそうですし、
ブログやサイトなどのメディア。

 

動画や画像が優先されている
インスタグラムやYouTube、
TikTokでさえも、

画像のみ、動画のみでは
ないはずです。

 

字幕や説明文、
画像内、動画内に必ず文章があるはずです。

 

 

ということは、
文章の力を身に付けてしまえば、

ある程度、どの媒体も攻略が可能
だということ。

 

 

ですし、
作り上げた商品やサービスの
コンセプトに

あなたの文章を重ねて、
そのコンセプトの内容を
100%過不足なく伝えることができれば、

おのずとあなたの商品を求めている人は
行動し、手に取ってれる確率が
上がるということです。

 

 

「行動」をしてもらうために必要な”きっかけ”とは?

 

では、ライティングから
行動に移ってもらうために必要な

”きっかけ”とはなにか。

 

 

このライティングこそが、

『コピーライティング』

と言われるものになってきます。

 

コピーライティングで大事なこと。

 

そして、見ている人に
行動をしてもらうために
必要なこととは何か。

 

 

それは、
感情を動かすということ。

 

これが本当に大事で、
絶対にネット上で発信をしていく上では
外せません。

 

「人は論理ではなく感情で動く」

という原則です。

 

 

これは、理論的に物事を考える人であろうが、
直感的に物事を考える人であろうが、

すべての人、というより
「人間」という生き物すべてに
当てはまる原則です。

 

 

どんなに自分の行動に対して
理論を突きつけようが、

結果的に行動に移す動機の根本は、
『感情』だということ。

 

人が行動をする理由には、
必ず「○○したい」という欲求
そこには存在しています。

 

 

ほとんどの情報を網羅している
ウィキペディアを読んで、

「うわ、これむっちゃほしい!!」

となるかと言われると、
買いたいとはならないはずです。。

 

 

この感情に対して
アプローチをすることが、

ライティングの本質
だと覚えておいてください。

 

 

で、ライティングが上手い人、
この人の商品が欲しいと
思ってしまう人たち。

 

「この人の文章ヤバイな…」

という人は、
共通してライティングの中で

感情をこれでもかと、
グワングワン揺さぶられます。

 

 

では、
相手の『感情』に
働きかけるアプローチをするためには、

どうするべきなのか。

 

僕がライティングを指導したり、

感情を動かすための
ライティングをする上での

究極奥義の部分をお伝えします。

 

 

これ意識したら、
本当にコピーライティングの質が
ガラッと変わりますし、

あなたも文章だけで、
人を泣かせてしまう。

 

感情を動かすだけではなく、
あなたの文章を読んで、

思わず商品ページを探したり、
あなたに問い合わせをしたくなったりと、

 

本来、あなたが伝えたい
根っこの部分を100%ダイレクトに
伝えることができるようになるはずです。

 

 

ライティングの”究極”とは…

 

結論からお伝えします。

 

ライティングの究極とは、

『泣きながら書く』

ということ。

 

これだけを見たら、

「??????」

だと思います。

 

僕も最初そうでしたし、
コピーライティングを伝えるときに

大半の人が同じ反応を示します。

 

でも、不思議なもので、
文章には気持ちや感情が乗っかってくるのです。

 

僕も文章について教えるときや
最初に文章を書いてもらうときには、

過去の自分のリサーチをしてもらっています。

 

過去を振り返り、
当時のことを思い出して、

感情が出るくらい、
にやにやしたり、腹立ってきたり、
泣いちゃったり。

みたいな感情を出しながら書いてください。

と伝えています。

 

 

感情をあぶり出して、
「泣きながら書く」

というのが、
ライティングの一つの到達点
かなとも思ったり。

 

 

文章を書く上で、
いろいろなテクニックももちろんあります。

 

 

ただ、根本には、
「見ている読者に”伝える”」

というベースがあります。

 

 

で、人間の行動原則である、

「人は論理ではなく感情で動く」

があります。

 

 

 

そうすると、
自然とこの「泣きながら書く」に
おさまってくるのかなとも思ったり。

 

 

僕が目を留めるライティングや、
周りの人に話を聞いてみても、

「あの人のライティングはヤバい」

「あの人の文章はなぜだか読み進めてしまう」

 

みたいな文章は、
必ず感情が動かされます。

 

没入するというか…

 

 

ぜひ、あなたも
ブログ記事を書いたり、
SNSでの発信をするときには、

この、感情部分を
意識して書いてみてください。

 

 

かなり受ける印象や
届く内容や気持ちが
ガラッと変わってくるはずです。

 

日常の中で、
自分の感情がどんな時に動いているのか。

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